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志村さんは倦怠感から3日後に「重度の肺炎」、12日後に死亡

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 志村けんさんは17日に倦怠けんたい感を訴えてから3日後に重度の肺炎と診断され、12日後に亡くなった。専門家は、新型コロナウイルス感染症による肺炎の特徴として、短期間で悪化するケースがあると指摘する。

 患者の治療にあたる国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長によると、患者の8割は軽症だが、残りの2割が重症になる。全体の5%は1~2日で急激に悪化し、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)と呼ばれる症状に陥る。肺が酸素を取り込めなくなり、集中治療が必要になる。

 この症状は、別のコロナウイルスが原因で2002~03年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)でも見られた。

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