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松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」

[ きょうの健康レシピ ]

エクササイズ・健康・ダイエット

新ジャガイモ餅…周りはカリッと中はもちもち

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 小学校栄養士の松丸奨です。今日は、もちもち食感の大人気レシピ「新ジャガイモ餅」のご紹介です。

 待ちに待った春ですね。子どもたちは新学期に進級、大人も新年度になり「新」という言葉が多く登場します。そんな中、私が最も楽しみな「新」は、新の付く野菜です。

 新ジャガイモに、新タマネギに、新キャベツ! 甘みがあって柔らかな食感が最高ですね。

 今回は、その中でも新ジャガイモを使って「イモ餅」を作りました。

 ジャガイモに含まれるビタミンCはでんぷんに包まれているので、加熱によって壊れにくいと言われています。他にもビタミンB1、B6なども含まれており、抗酸化作用や肌の健康にも効果が期待できます。

 栄養価の高いジャガイモはフランスで“大地のりんご”とも呼ばれているほどです。

調理手順で、いためるよりも、揚げるのがよいのでは?とも思いますが、イモ餅は揚げると側面からバラバラになることがあり、きれいに揚げることが難しいです。つまり、いためるのが正解。蒸したジャガイモを使うので、火は通っています。あくまで、周りをカリッとさせればよいという気持ちで料理して大丈夫です。

 新の付く野菜は、期間限定の特別な味です。おいしい春を楽しみましょう。

[作り方]

(1) ジャガイモは皮をむいて乱切りにし、鍋に水から入れて強火で10分加熱する。噴きこぼれないように火力は調整。

(2) ゆで水を捨て、ボウルにあけて水分をしっかり切る。マッシャーでつぶし、片栗粉を入れてしっかりと混ぜ合わせる。

(3) 食べやすい量を手に取り、一度丸めてから、平たく成形する。フライパンにいため油を入れて、中火で加熱、両面をこんがりと焼き上げる。別の鍋で(A)の調味料を加熱し、水溶き片栗粉でとろみをつけて、焼きたてのイモ餅にかけて完成。

(レシピ作成 栄養士 松丸奨)

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松丸奨(まつまる すすむ)

東京・文京区立金富小学校栄養士。
1983年、千葉県生まれ。華栄養専門学校卒業。第8回全国学校給食甲子園優勝。塩分やカロリーが控えめで、だしや味つけ、彩りにこだわったレシピ作りに励んでいる。著書に、ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本 体も心も元気にのびのび育つ63の質問(サンマーク出版 )「子どもがすくすく育つ 日本一の給食レシピ」(講談社)

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