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「往来自粛」大阪は22日で終了、兵庫は24日まで

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 新型コロナウイルスの感染防止のため、大阪、兵庫両府県が「往来自粛」を要請した3連休が最終日となった22日、大阪市の松井一郎市長は「危機的な状況は関西の皆さんに伝わった」として、大阪側の自粛要請をこの日で終了する考えを示した。兵庫県は24日まで続ける。

 22日もJR大阪駅周辺の人通りは少なく、繁華街の飲食店主らからは困惑の声が上がった。串カツ店の男性副店長(53)は「例年は甲子園帰りの客でにぎわう時期だが、経験したことのない客の少なさ」と話し、洋菓子店の女性従業員(40)も「連休の2日目は台風の日よりも人がいなくてびっくりした。他店の人とも『全然ダメだね』と言い合っている」と明かした。

 松井市長は22日、記者団に「仕事もあるわけだから、(自粛継続は)無理だ。今後も危機意識を持ち、予防を徹底してもらいたい」と述べた。府の主催イベントの自粛や施設休館は4月3日まで続ける。

 一方、兵庫県は不要不急な外出や会合を控えるよう求めているほか、往来自粛の要請も、専門家による対策協議会が開かれる24日まで継続する。

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