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米ニューヨーク州で感染者急増、知事「検査率高いから」

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 【ニューヨーク=橋本潤也】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、米国の新型コロナウイルスの感染者は22日朝、2万4380人(死者340人)になった。最も感染者数が多い州は米東部ニューヨーク州で、21日には前日比3254人増の1万356人(死者80人)になった。感染拡大を防ぐため、ニューヨーク州は22日夜(日本時間23日午前)、住民の外出を制限する措置を発効する。

 クオモ州知事は21日の記者会見で、感染者数が連日急増する理由は「検査率が高いからだ」と強調した。州内の感染者の54%は18~49歳だとし、若年層に「自宅待機の指示に従わないのは誤りだ。感染する可能性もあるし、他人にうつす恐れもある」と呼びかけた。

 住民に原則自宅待機を命じる措置はニューヨーク州のほか、カリフォルニア、イリノイ、コネティカット、ニュージャージーの各州で導入される。米メディアによると、5州の人口は計約8000万人で、全米のおよそ4人に1人が外出を規制される見通しとなる。

 米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスの世界全体の感染者数は22日(日本時間)、30万人を上回り、死者数も1万3000人を超えた。感染者のうち約9万人は回復したとしている。

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