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感染ではありません、「花粉症」です…マスクにつける缶バッジ作成

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マスクにつけて花粉症を周囲に知らせるバッジ(西宮市で)

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、花粉症の人が感染者だと誤解されないようにと、兵庫県西宮市の甲子園球場近くのグッズ販売店が、マスクなどにつける缶バッジ「花粉症DESU」(直径3・7センチ、税込み300円)を作った。

 Tシャツなどを製造・販売する「ビート魂ショップ」経営、松田武士さん(55)が、花粉症の知人から「くしゃみをしたら、周りからにらまれた」とこぼすのを聞き、救いの手を差しのべた。バッジは黄、青、白、ピンクの4色。松田さんが木から飛散する花粉や涙のイラストを描き、インターネット通販(購入には送料などが必要)と店頭で販売を始めた。「くしゃみが出そうな時でも安心」と好評だという。

 店は選抜高校野球大会の出場校関係者から注文を受けてグッズを作ってきた。19日開幕予定だった大会は中止になったが、今回は校名バッジの材料として用意していたものを活用した。松田さんは「暗い話題が多いけれど、バッジをつけて少しでも明るい気持ちになってもらえれば」と話している。

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