おいしく食べて健康に! 渥美まゆ美の「和タリアン料理」
健康・ダイエット・エクササイズ
ウドとエビの天ぷら、レモン塩で…さっぱりおいしい春の味!
こんにちは。管理栄養士の渥美まゆ美です。
春の野菜が満喫できる一品のご紹介です。
ウドは、カリウムや食物繊維を多く含む、この時期しか堪能できない旬の野菜です。
ウドの穂先は軟らかく、天ぷらにぴったりといわれています。
うま味たっぷりのエビは、たんぱく質の多い食材で、肝機能の向上を助けるタウリンも豊富です。アスパラギン酸を含み疲労回復に効果的なアスパラガス、食物繊維やビタミンCに富むサツマイモも組み合わせることで、天ぷらの栄養価も高くなります。天ぷら粉にパルメザンチーズを加えることでコクもプラスされ、おいしくなるのでおすすめです。レモン塩でいただく、さっぱりおいしい春の味です。
[作り方]
(1) ウドの軟らかいところ(穂先など)は食べやすい大きさに切り、酢水に10分つける。
(2) エビは背わたをとり殻をむき、(A)をまぶす。
(3) アスパラガスは硬い根元を切り落とし、はかまをとって食べやすい大きさに切る。
(4) サツマイモは水にくぐらせる。
(5) (B)を混ぜて衣を作り、(1)~(4)をくぐらせて180度の油で揚げる。(C)を混ぜてを添える。
(レシピ作成 管理栄養士 渥美まゆ美)
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