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京大に「がん免疫総合研」、センター長に本庶佑氏

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 ノーベル生理学・医学賞受賞者の本庶佑ほんじょたすく・京都大特別教授は16日、読売新聞などの取材に対し、国内初となるがん免疫療法の研究拠点「がん免疫総合研究センター」が4月1日、京大内に発足することを明らかにした。センター長には本庶氏が就任する。

 センターは京大が設立し、当初は学内の既存施設を使う。2022年度に新たな研究棟を整備する。最終的に六つの研究部門を設け、本庶氏の研究を基に開発されたがん免疫治療薬「オプジーボ」の効果を高めたり、事前に効果を予測したりする研究などに取り組む。

 各部門には10人程度の研究者・スタッフを配置する予定だ。国内外の研究者を公募するほか、30代の若手が自由に研究に取り組める環境も整える。

 本庶氏は「他大学や企業とも連携し、世界のがん免疫研究の中心となるようなセンターにしたい」と抱負を語った。

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