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「人生会議」体験談を募集…治療や最後の迎え方
読売新聞医療部は、高齢患者や家族が、治療法や療養場所などについて、納得や満足のいく決め方をしているか――を「意思決定」シリーズで取り上げています。
次は、いざという時に備えて、治療やケア、最後の迎え方などを家族や医療関係者らと繰り返し話しあっておく「ACP(人生会議)」をテーマとします。
患者自身や家族から体験談をお寄せいただき、記事に生かしていきたいと考えています。
▽本人は延命治療を望んでいなかったが、慌てて救急車を呼んでしまった▽家族や医療関係者と一緒に悩み、考え、最後はみんなが納得できた▽話しあうことで新たな発見があった▽独り暮らしだが、万が一の時の準備は進めている――など、この数年間に起きた様々な体験を教えてください。
どんな内容でも結構です。みなさんの体験を社会で共有したいと思います。
送り先は読売新聞医療部(メール iryou@yomiuri.com または ファクス03・3217・1960)です。
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