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「過去1世紀で最も深刻な健康危機」フランスで全校休校、高齢者の外出自粛

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 【パリ=山田真也】フランスのマクロン大統領は12日、テレビで演説し、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、16日から全ての学校と大学を休校にすると発表した。再開時期は未定で後日決める。

 マクロン氏は演説で「新型コロナウイルスはフランスにとって過去1世紀で最も深刻な健康危機だ」と述べた。その上で、重症化しやすい70歳以上の高齢者に可能な限り自宅にとどまるよう求めたほか、自宅勤務の推進、旅行の自粛などについて協力を呼びかけた。

 一方で、15日に予定されている統一地方選挙の投票は、予定通り実施する考えを示した。

 フランスでは感染が急拡大しており、12日時点で感染者は2876人、死者は61人となった。スペインでも感染者は2968人、死者は84人に達した。感染者が多いマドリードなどでは休校措置が取られている。

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