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区役所職員が感染、窓口を一時閉鎖…大阪のライブに参加

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 神戸市は9日、兵庫区役所に勤務する派遣職員の40歳代女性が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。女性は1階にある総合案内で働いており、市は9日午前9時30分から来庁者の窓口を一時的に閉鎖した。

 市によると、女性は市内在住で、2月18日に感染者が複数見つかっている大阪市北区の「Live House Rumio(ライブハウス ルミオ)」のライブに参加。女性は鼻水の症状があり、報道でライブの参加者に感染が広がっていることを知ったため、今月8日、神戸市内の医療機関を受診し、9日午前に陽性と判明した。

 女性は庁舎案内などを担当。週に5日間勤務しており、6日まで出勤していた。女性は業務中、マスクを着用していたという。総合案内を利用する市民は1日約300人に上り、市は濃厚接触者を調べる。

 区役所はこの日午前8時45分に開庁したが、女性の感染が判明し、窓口を閉鎖。勤務する職員は約200人で、窓口以外の業務は継続している。

 同区役所では、入り口前に「閉鎖中」のはり紙が掲示され、職員らが市民への説明に追われた。飲食店経営の女性(53)は病気の母の代理で助成制度の申請のため訪れたといい、「閉鎖は仕方がないが、仕事が忙しく、今度いつ区役所に来られるかわからない。申請期限が迫っており、今日中に手続きできるよう再開してほしい」と話した。

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