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トイレ紙の返礼品に「納税」殺到、担当者は困惑「デマが急増の理由なので…」

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 日本製紙の工場がある宮城県石巻市で、ふるさと納税が急増している。返礼品のトイレットペーパーが目当てで、デマによる紙製品の品薄が理由とみられる。ただ、トイレットペーパーの在庫はあるものの、市の観光PRキャラクターが印刷された専用の包装紙の生産が間に合わず、「発送には1か月以上かかる」(市地域振興課)という。

 同市では、1万円の寄付でトイレットペーパー28ロール、5000円でトイレットペーパー4ロールとティッシュ4箱を返礼品として用意している。

 市地域振興課によると、トイレットペーパー目当ての寄付は通常、週に数件だというが、デマが出回った2月下旬から寄付が急増。今月2日と3日には一日に90件以上も殺到し、先月28日~3月4日の6日間で322件に達した。同課の担当者は「デマが急増の理由なので、一概に喜べるものではない」と困惑している。

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