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チャーター機帰国者滞在の「ホテル三日月」、1か月ぶり営業再開…消毒作業も実施

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1日に営業を再開した「勝浦ホテル三日月」(千葉県勝浦市で)=関真太郎撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国・武漢市から政府チャーター機の第1便で帰国した人たちが一時滞在した千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」が1日、約1か月ぶりに営業を再開した。

 ホテルは1月29日、帰国後の経過観察のため、政府の要請に応じて191人を受け入れた。その後に感染が判明して入院したり、相部屋解消のため別の施設に移ったりした人を除く176人の再検査が2月11日に行われ、全員が陰性と確認されて12~13日に帰宅した。

 この間、部屋から出ることを原則禁止された帰国者を励まそうと、地元住民らがホテル前に竹灯籠を置いて明かりをともしたほか、砂浜には「まけるな」とメッセージが書かれた。

 ホテルでは営業再開に向けて消毒作業を実施。1日はスタッフが入り口で宿泊客を笑顔で迎えた。従業員14人とともに訪れた日本旅行業協会の事務局次長・渡辺正樹さん(49)は「同じ観光業に就く者として応援したい気持ちになり、営業再開初日に泊まることにした」と話していた。

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