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インフル患者、過去2番目に少なく…新型コロナ感染拡大でマスク・手洗い徹底か

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 厚生労働省は14日、9日までの1週間に全国約5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は1施設あたり9・04人で、過去10年の同時期と比べて2番目に少なかったと発表した。この時期に注意報レベル(10人)を下回るのは2010年以来となる。新型コロナウイルスの感染拡大で予防策をとる人が多かったためとみられ、患者は2週連続の減少となった。

 同省によると、インフルエンザは例年、1月末~3月上旬に流行のピークを迎える。昨年の同時期は26・28人で、今年の3倍近かった。過去10年の状況をみると、最多は18年の45・38人、最少は10年の2・81人だった。

 報告対象外の医療機関を含めた全国の受診者は直近1週間の推計で約31万5000人だった。

 同省結核感染症課は「マスクの着用や手洗いなどを多くの人が徹底した影響の可能性がある」としている。

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