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虐待疑われる子ども、過去最悪の9万人超…警察が児相に通告

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虐待疑われる子ども、過去最悪の9万人超…警察が児相に通告

 児童虐待の疑いがあるとして全国の警察が昨年1年間に児童相談所(児相)に通告した18歳未満の子どもの数は、前年比1万7590人増の9万7842人(暫定値)に上り、統計を取り始めた2004年以降、初めて9万人を超えて最多となったことが6日、警察庁のまとめでわかった。また、刑法犯の認知件数は同6万8715件減の74万8623件(同)で、戦後最少を5年連続で更新した。

 警察が児童虐待を認知するきっかけは、子どもの泣き声やどなり声などを聞いた周辺住民からの通報が多い。警察庁は「児童虐待への関心の高まりで通報が増えている」と分析。全国の警察本部にも、児童虐待が疑われる事案を把握した場合は速やかに児相に通告するよう指示している。

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