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複数の主要都市で急激な感染拡大も…香港大チーム警告

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 【香港=角谷志保美】香港大学の研究チームは1月31日、中国湖北省武漢市内での新型コロナウイルスの感染者数が、1月25日時点で7万5815人に上ったと推計する論文を英医学誌ランセット(電子版)に発表した。論文はまた、中国国内の複数の主要都市で、武漢市から1~2週間遅れで急激な感染拡大が始まっている可能性があると警告した。

 研究チームは海外で確認された感染者数と、武漢から国内外への人の流れを基に、市内での感染者数の推計値を算出した。1人の感染者から平均2・68人が感染し、感染者数の倍増に6・4日かかると仮定して計算した。また、1月25日までに武漢から他都市に移動した感染者数については、重慶461人、北京113人、上海98人、広州111人、深セン80人と推計している。

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