文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療大全

医療大全

【みんなでスポーツ】健康づくり(4)使えていない筋肉鍛える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
【みんなでスポーツ】健康づくり(4)使えていない筋肉鍛える

体幹を鍛えるトレーニングに励む高橋さん(静岡市の「ウチダラボ」で)

 静岡市の会社員、高橋裕美さん(64)は、太極拳の技術向上を目指し、体幹を鍛えている。片方の脚を、空気の入った円盤状のトレーニング用具に乗せ、同じ側の腕はマットにつける。そのまま反対側の腕と脚を上げても、高橋さんの体がぐらつくことはあまりない。

 30歳代半ばに胆石が見つかり、手術を受けた。「悪いところを取れば、健康になれる」。そう思っていたが、日常生活に戻ると、体が疲れやすくなった。手術を受けて半年後、体力づくりをしようと、以前から興味があった太極拳を習い始めた。

 太極拳は、膝の曲げ伸ばしや片脚立ちなどの動作を繰り返す。続けているうちに面白くなり、大会に参加するようになった。競技では、片脚立ちになった時の安定性などが評価の対象となる。今では、部門別の県代表として全国大会に出場するほどだ。

 年をとれば体の機能が上がることはない。足腰は弱くなるだけだ――。そんなふうに考えていた2017年、体幹トレーニングの指導を行うスポーツジムが、静岡市内にオープンしたことを知った。

この記事は読者会員限定です。

読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。
読売新聞販売店から届いた招待状をご用意ください。

一般会員向け有料サービスは2020年1月31日をもって終了いたしました。このため、一般会員向け有料登録の受け付けを停止しております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

医療大全の一覧を見る

最新記事