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中国人観光客が続々、成田でも警戒…武漢からの直行便は検疫強化

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中国人観光客が続々、成田でも警戒…武漢からの直行便は検疫強化

サーモグラフィーを使って入国者の体温を確認する検疫官(左)(23日午前、成田空港で)=高橋敦人撮影

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、成田空港は警戒を強化している。検疫所では、サーモグラフィーを使った体温測定で発熱している入国者がいないか確認し、中国・武漢に滞在していた人には、解熱剤を服用している場合は申し出るようポスターで呼びかけている。武漢からの直行便については、検疫官を増やして2人で対応することにしている。

 成田―武漢線を週3往復運航する春秋航空日本は22日、新型肺炎の感染防止のため、全乗客にマスクを配り、乗務員もマスクと手袋を着用する対応を始めた。

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中国・上海から到着し、マスク姿で歩く人たち(23日午前、成田空港で)=高橋敦人撮影

 成田空港では23日、春節(旧正月)の大型連休を前に多くの中国人観光客が到着し、マスク姿の人も目立った。上海から家族5人で訪れ、東京や神奈川、山梨などを巡るという蔡春燕さん(35)は「上海では感染予防対策がしっかり行われ、マスクも足りていたので、あまり心配はしていない」と話した。

 

 外務省は23日午前、新型コロナウイルスが多発している中国湖北省武漢市についての感染症危険情報をレベル2となる「不要不急の渡航自粛」に引き上げた。外務省は21日に中国全土に対し、レベル1(渡航に十分注意)の危険情報を出していた。

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