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高齢者の慢性疾患の一つとしての癌

寺田次郎 六甲学院放射線科不名誉享受

感染症が衛生環境と抗生剤の進化で死ににくくなり、心筋梗塞や脳卒中も限定的ながら診断治療が大きく進化し、結果的に癌の死亡率が上がりました。
一方で、いずれの疾患群の診断治療もまだまだ改善の余地はありますし、少なくないケースで高齢者であり、延命中止=看取りも絡むことから、システムも啓発活動も重要になります。
地域医療や救急の疲弊も問題になっていますが、どうやって、共通のプラットフォームを大きくして効率的かつセミカスタムに運用していくのか、癌について知り予防と早期発見に努めるだけでなくその他の疾患も含めて各科専門医と協力してネットワークを組み上げていくのが重要なのではないかと思います。

ちょうど、隣に高齢者の為の病院の再編の記事がありますね。
同じ発想をどういう風にやれば、より多くの人や器材を効率的に動かせるかという話ではないかと思います。
倒れた時、あるいは、病院に行って検査した時に病気は発見され病名がつきますが、それまでに病変がなかったわけではありません。
そして、同時に検査できる疾患は多々あります。

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