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症状とリスクと投薬と検査の交通整理

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

いまは、薬局認可の薬剤も増え、薬剤師のかかりつけ医化も水面下で進んでいるように思います。
大病院の医療が高度になっていく中で、ある程度仕方ない部分もありますが、一方で、検査なしに投薬を重ねる意味は分かったうえでやる必要があります。
医師の診察や検査無しの投薬が良いか悪いかではなく、潜在的な救急疾患との距離感や時間軸の意識が大事なのではないかと思います。

何度か、コメントを寄稿させていただきましたが、こういう市販薬の切り口は大事です。
薬は毒でもあり、鎮痛剤の中毒や鎮痛効果にマスクされる疾患の存在の意識は大事です。
また、偏頭痛様の症状があって、その診断に基づいて投薬されている中で、他の疾患の存在や発育が見逃されるケースもあります。
学会演題で行けば、「○○の診断のもと経過観察されていたが、××が発覚した一例」というやつですね。

40代女性であれば、モヤモヤ病や脳卒中のリスクの除外の為に頭部MRIの撮像も考えてよいとは思います。

長らくお疲れ様でした。
またの機会をお待ちしております。

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