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ポリオウイルス入り培養液を下水に流す…「発症の恐れなし」

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 ワクチン製造大手の一般財団法人・阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)は9日、製造子会社「BIKEN」の瀬戸事業所(香川県観音寺市)が、ポリオウイルスが入った培養液100リットルを誤って下水に流したと発表した。ウイルスは、2012年まで経口生ワクチンに使われていた毒性の弱いタイプで、人体に入っても発症する恐れはないという。

 発表によると、同事業所のポリオを含む乳幼児向け4種混合ワクチンの製造工程で、ウイルスを完全に死滅処理していない培養液を10月26日に35リットル、同30日に65リットル下水に流していたという。同社が誤って廃棄した経緯を調べている。

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