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救命士院内処置 有識者会に提示

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 厚生労働省は6日、救急救命士(救命士)の活動範囲を病院内に広げる方針を有識者検討会に示した。一部に慎重な意見も出たことから、同省はさらに議論を深め、早ければ2020年の通常国会に救急救命士法改正案の提出を目指す。

 救命士は、医師の指示の下、気道確保など救急救命処置をすることが認められているが、事故現場や救急車内の活動に限られている。このため、病院の職員らは救命士の資格があっても、病院内での処置ができない。法改正されれば、院内で処置をする医師や看護師の負担軽減が期待される。

 この日の検討会では、委員から賛成する意見が相次いだが、「医療機関で活動するならば、基礎教育の拡充が必要」など慎重な意見も出た。

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