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うつ病からの回復(6)Q&A 産業医と主治医 連携で

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うつ病からの回復(6)Q&A 産業医と主治医 連携で

 うつ病の治療の動向などについて、慶応大学精神・神経科教授の三村将さんに聞いた。

 ――10人に1人がうつ病といわれます。

 「勤務体系が多様化し、職場の人間関係など社会生活で強いストレスにさらされるようになりました。『うつ病』という病気への認知度も高まり、『自分はうつかな』と思って医療機関を受診する人も増えています。一方、患者数は受診者数を基にした推計なので、未受診の人が潜在的に多くいると思われます」

 ――同じ環境下で発症する人としない人の違いは。

 「ストレスがかかった時の抵抗力に個人差があると考えられます。はっきりとした指標はありませんが、ストレスを受けたとき、その人がどういう反応や考え方をするのかが影響します。ただし、発症の原因やきっかけが明確にある場合だけでなく、はっきりしないこともあります」

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