文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

ニュース

ニュース・解説

「歌いたい」…舌がん闘病中の堀ちえみさん 出版記念サイン会、文章で思い伝える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

舌のリハビリ中で質問には文書で回答

著書を手に撮影に応じる堀ちえみさん(10月20日、東京都渋谷区の青山ブックセンター本店で)

著書を手に撮影に応じる堀ちえみさん(10月20日、東京都渋谷区の青山ブックセンター本店で)

 舌がんで闘病中のタレント、堀ちえみさん(52)が20日、著書『Stage For~舌がん「ステージ4」から希望のステージへ』(扶桑社)の発売を記念したサイン会を東京都内の書店で行い、今年2月の手術以来、初めて公の場に元気な姿を見せた。

 堀さんは、がんの進行度で最も進んだ4期(ステージ4)の舌がんが見つかり、舌の6割以上と 頸部(けいぶ) のリンパ節を切除し、太ももの組織を移植して舌を再建する手術を受けた。

 この日のサイン会の前に取材に応じた堀さんは、舌がん手術後の舌のリハビリ中ということで、肉声での質疑応答やトークはなかったものの、著書を手に笑顔で撮影に応じた。現在の思いをつづった直筆の手紙と、事前に受け付けた質問に対して文書で回答した。

 手紙には、「10時間以上の手術は想像を絶するほどの大きな手術」だったこと、「主治医の先生方を始めとする、医療スタッフの皆様のおかげで、こうやって皆様の前に立つ事が出来て」いること、「まだ言語がおぼつかない状況」であること、「この病気をして失ったものは沢山ありました。でも実際には、得たものも沢山あったのではないかと…そんな気持ちでいます」などと、つづられている。

 また、「今後リハビリを経て、やってみたいこと、やってみたいお仕事は何ですか?」との質問には、「やはり歌いたいです。歌が歌えるようになったら、デビュー40周年記念のライブをやりたい」などと答えた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

ニュースの一覧を見る

最新記事