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避難所生活、エコノミークラス症候群と感染症に注意を

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 台風19号が12日夜から13日未明にかけて、東海と関東などを縦断して、13日正午時点で約23万人が避難したが、避難所で注意すべきなのは、静脈にできた血栓が詰まる「エコノミークラス症候群」だ。

 狭いスペースでの雑魚寝など、長時間同じ体勢でいることは危険で、命に関わる恐れがある。定期的に軽い運動をし、適度に水分補給することで予防できる。

 食中毒や感染症にも注意が必要だ。特に浸水地域では泥などに生活排水や動物のふんなどが混じるので、手洗いを徹底する。

 奈良県立医大の今村知明教授(公衆衛生)は「避難所にいると高ストレス状態で持病が悪化したり、風邪などの病気になったりしやすい。異変を感じたら、すぐに医師などに相談したほうが良い」と話している。

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