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【外国人材@日本】共生を支える(4)英国人 がん患者会作り

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[外国人材@日本]共生を支える(4)英国人 がん患者会作り

患者会で楽しそうに話すサイモン・デービスさん(手前)(27日、名古屋市の愛知県がんセンターで)

 「抗がん剤の点滴の後は疲れる」「髪の毛が抜けるのはショック」――。27日午後、名古屋市の愛知県がんセンターの会議室。がん治療に伴う様々な悩みをテーマに、9人の男女が英語で話し合っていた。

  膵臓すいぞう がん患者の英国人サイモン・デービスさん(63)が設立した外国人のためのがん患者会の会合だ。米国、英国、スペインなど出身も様々な患者とその家族らが参加し、笑い声が絶えなかった。

 デービスさんは1985年に来日し、名古屋市内で英語講師として働いてきた。日本人の洋子さん(59)と結婚し、幸せな日々を送っていた。

 しかし、2017年3月、猛烈な腹痛に襲われ、市内の病院で精密検査した結果、進行した膵臓がんと判明した。肝臓にも転移し、余命3~6か月と告げられた。

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