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40代から備えよう「老後のお金」

コラム

人生後半を支えるペット 死後の供養にいくらかける?

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 子どもが中学生になり、「手が少し離れたかなぁ」という頃、ママ友たちがこぞってペットを飼い始めました。かくいう私も、保護猫2匹をお迎えしたので、気持ちはよくわかります。ペットをわが子のように慈しみ、心の支えとするお年寄りが多いと聞きますが、40代は、その入り口なのかもしれません。

人生後半を支えるペット 死後の供養にいくらかける?

イラスト:赤田咲子

葬儀「もっと手厚くしたかった」

 保護猫2匹をひきとった私ですが、そのうちの1匹が、4か月後に、突然、死んでしまいました。今でも後悔があるのは、「お別れをもうちょっときちんとしたかった」ということです。

 「ペットの葬儀にお金をかけたいという人は増えているんです」と言うのは、ペットの定額葬儀を提供するユニクエスト(大阪市)の法人営業担当、岩倉隆詞さんです。

 同社が実施した調査によると、ペットの供養にかけたい平均額は5万9673円ですが、実際にかけた平均額は2万312円。ペットの種類別に比率を整理してみましたが、「供養にかけたい額」と「実際にかけた額」には、かなり差があります。

ペットの供養に「かけたい金額」と「実際にかけた額」

ペットの供養に「かけたい金額」と「実際にかけた額」

(ユニクエスト調べをもとに筆者作成)

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楢戸ひかる(ならと・ひかる)

マネーライター、ファイナンシャル・プランナー

 1969年生まれ。大手商社に8年間勤務後、フリーライターに。妊娠を機にファイナンシャル・プランナー資格(現FP技能士)を取得。約20年にわたり、女性向けのマネー記事を執筆してきた。
 ホームページ「主婦er」の運営や、ワークショップ「『小さな暮らし』を始めるための3カ月家計簿」も手がける。家族は、夫と息子3人(大学生と中学生)。

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