では、こなせない業務は誰が? 女性2 2022年6月25日 中川さんが早く帰ることで、残った業務は誰が遂行するのでしょう。業務量の総和が減らない限り、ほかの誰かがその分を負担するわけです。育児ないし介護での休職や時短を全員が公平に享受するのなら問題はない。しかし現実には、享受できない人もいるわけで、不公平感が募るのは当然ではないでしょうか。ですので、育休や育児に伴う時短勤務に際しては、休暇や時短を取得した本人ではなく、その部署のほかの社員に対してカバー手当が支払われるべきではないですか。 違反報告
会社が解決すべき問題で家庭の問題ではない かてい 2022年6月9日 現実的に対応していくには、と前置きはあるものの「基本は夫婦二人の話し合いしかないようですね」という結論には違和感しかありません。ベテラン社員側には非がなく、若手社員の家庭内で解決すべき問題と捉えているようにも読めます。会社全体で働き方を変えていかなければならないという大きな流れの中、旧来の働き方を是とするベテラン社員側の意識を変える、残業しないと仕事が回らないのなら人員を増やす、といったことを会社がやるべきで、育児などの事情がある社員の家庭がしわ寄せを受けるべきではありません。 違反報告
残業は拒否してもよいのでは? 家庭の復権 2021年11月7日 残業を前提とした職場風土を容認する夏目先生の姿勢に違和感があります。女性の社会進出で家事労働力が減少した分、男性の家事労働シフトは避けられません。そのような情勢を踏まえ、産業医は、会社に対し、仕事が定時で回る事業運営を行うよう働きかけることが大事だと思います。労働基準法は、労働時間を原則として1日8時間、週40時間までと定めているはずです。家庭から家事労働力を引き抜いて女性の雇用を進めているにもかかわらず、残業に依存せざるをえない会社自体が、産業医の是正勧告の対象ではないでしょうか。 違反報告
転職も視野に入れるべきでは プリプリ虫 2021年10月29日 夫婦2人ともキャリアも大切にしたい、だが根底は子ども優先、ということであれば、時代により環境に変化を求めることは必須。転職を視野に入れることも考えてよいのでは。リモートワークが難しい仕事であれば、帰れる方が帰る、2人とも重なるなら送迎をシッターさんに頼むなど、夫婦間のコミュニケーションを徹底するしかない。会社にいることを重視する会社に夫婦とも勤めているのはつらい。そして、そんな会社は若手が離職し、きっと衰退するだろう。 違反報告
子育て世代のお悩み たいせい 2020年8月20日 私も総合職で夫婦で子育てをしていました。 土日も出勤でしたので、土日は主人が家事をしてくれていました。 私の方が収入が良かったからか、とても協力的でした。 それから月日が流れ、長男は大学進学で家を出ました。 次男は高校一年生ですが、同じく家を出ると言っています。 私は、自分の時間がほしいので、自分の体力に合った仕事に切り替えました。 総合職、収入、やりがい等、若い時は重要なことでしたが、今となってはそれほどこだわらなくても良かったのでは?小さい時にもっと子供達のそばにいた方が良かったのでは?と思っています。 子供達の大学の費用を蓄え、老後の費用も十分ではありませんが、蓄えた今、自分のことを考える時がきました。 そうなると、勝手なもので主人早く帰って来ても嬉しくありません。 奥様も今は気力、体力もあり、やりがいを求めて仕事をされてる時ですが、いずれ私と同じことを考える様になります。 子供はいつまでも小さくありません。 あなたも会社、家で大変な思いをされておられます。飲みにも行けませんね。奥様と曜日を決めて役割分担をするなどお互いの分担を減らすことを考えてはいかがでしょうか。 それと相手の立場になって考えてみるのも一つの方法です。 とてもいい旦那様だと思って貰える日が、必ず来ます。 違反報告
中川さんの妻のキャリアを考えていない 女性1 2019年9月30日 平日は妻で休日は夫って、妻の職場には絶対に問題が起こらないよ想定しているのではないか? それとも妻が絶対にキャリアを犠牲にして夫のキャリアを優先させなければならないのか? ここで必要なのは あくまで一時的なものとして妻との業務調整を行い、その後の家事分担について不公平とならないように提案するのはどうか。状況が恒久的に妻に負担を与えるものではないことを理解してもらい、逆に妻の職場でトラブルがあった際には協力するなど。 世代間ギャップについては愚痴をいっても仕方がないので、上司は部下の状況を把握して順繰りに人を回すなどマネジメントする。この上司はなにもマネジメントらしいことをせずただ困っているだけだ。変わる状況に対処してこそお給料をいただく資格があるというもの。上の人がなんとか対処しろと言っているのを下に丸投げしているだけなのでただの伝書鳩にしかなっていない。 いずれにせよ変わった状況に対して何を言っても仕方ないし、共働きが普通になった今、それをどのように解決するのかは心情的な問題だけでなく実利的な問題も大きく関わるだろう。 たとえばこの「トラブルが起こっている会社」のトラブルの根本的な原因について考えてみてはどうか。 調整がつけば飲みにも行けるかもしれない。もう少し効率的な仕事の仕方をこの話に出てくる男性2人には考えていただきたい。 少なくとも、この中川さんの妻という方は中川さんが行けない時もなんとか都合をつけて子供を迎えに行っているのだから、大の男性二人捕まえて「そんなことできない」のはあまりにお粗末だ。 違反報告
結局夏目さんもベテラン社員寄りか さくらんぼ 2019年9月26日 専業主婦の妻を持つことがマイノリティ化していることがわかっていて、どうして変わらなければならないのは会社だということがわからないのだろうか。会社の、業務上の問題なのに、結局家庭の方に会社への歩み寄りを求める結論にガッカリ。 違反報告
では、こなせない業務は誰が?
女性2
中川さんが早く帰ることで、残った業務は誰が遂行するのでしょう。業務量の総和が減らない限り、ほかの誰かがその分を負担するわけです。育児ないし介護での休職や時短を全員が公平に享受するのなら問題はない。しかし現実には、享受できない人もいるわけで、不公平感が募るのは当然ではないでしょうか。ですので、育休や育児に伴う時短勤務に際しては、休暇や時短を取得した本人ではなく、その部署のほかの社員に対してカバー手当が支払われるべきではないですか。
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会社が解決すべき問題で家庭の問題ではない
かてい
現実的に対応していくには、と前置きはあるものの「基本は夫婦二人の話し合いしかないようですね」という結論には違和感しかありません。ベテラン社員側には非がなく、若手社員の家庭内で解決すべき問題と捉えているようにも読めます。会社全体で働き方を変えていかなければならないという大きな流れの中、旧来の働き方を是とするベテラン社員側の意識を変える、残業しないと仕事が回らないのなら人員を増やす、といったことを会社がやるべきで、育児などの事情がある社員の家庭がしわ寄せを受けるべきではありません。
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残業は拒否してもよいのでは?
家庭の復権
残業を前提とした職場風土を容認する夏目先生の姿勢に違和感があります。女性の社会進出で家事労働力が減少した分、男性の家事労働シフトは避けられません。そのような情勢を踏まえ、産業医は、会社に対し、仕事が定時で回る事業運営を行うよう働きかけることが大事だと思います。労働基準法は、労働時間を原則として1日8時間、週40時間までと定めているはずです。家庭から家事労働力を引き抜いて女性の雇用を進めているにもかかわらず、残業に依存せざるをえない会社自体が、産業医の是正勧告の対象ではないでしょうか。
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転職も視野に入れるべきでは
プリプリ虫
夫婦2人ともキャリアも大切にしたい、だが根底は子ども優先、ということであれば、時代により環境に変化を求めることは必須。転職を視野に入れることも考えてよいのでは。リモートワークが難しい仕事であれば、帰れる方が帰る、2人とも重なるなら送迎をシッターさんに頼むなど、夫婦間のコミュニケーションを徹底するしかない。会社にいることを重視する会社に夫婦とも勤めているのはつらい。そして、そんな会社は若手が離職し、きっと衰退するだろう。
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子育て世代のお悩み
たいせい
私も総合職で夫婦で子育てをしていました。
土日も出勤でしたので、土日は主人が家事をしてくれていました。
私の方が収入が良かったからか、とても協力的でした。
それから月日が流れ、長男は大学進学で家を出ました。
次男は高校一年生ですが、同じく家を出ると言っています。
私は、自分の時間がほしいので、自分の体力に合った仕事に切り替えました。
総合職、収入、やりがい等、若い時は重要なことでしたが、今となってはそれほどこだわらなくても良かったのでは?小さい時にもっと子供達のそばにいた方が良かったのでは?と思っています。
子供達の大学の費用を蓄え、老後の費用も十分ではありませんが、蓄えた今、自分のことを考える時がきました。
そうなると、勝手なもので主人早く帰って来ても嬉しくありません。
奥様も今は気力、体力もあり、やりがいを求めて仕事をされてる時ですが、いずれ私と同じことを考える様になります。
子供はいつまでも小さくありません。
あなたも会社、家で大変な思いをされておられます。飲みにも行けませんね。奥様と曜日を決めて役割分担をするなどお互いの分担を減らすことを考えてはいかがでしょうか。
それと相手の立場になって考えてみるのも一つの方法です。
とてもいい旦那様だと思って貰える日が、必ず来ます。
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中川さんの妻のキャリアを考えていない
女性1
平日は妻で休日は夫って、妻の職場には絶対に問題が起こらないよ想定しているのではないか?
それとも妻が絶対にキャリアを犠牲にして夫のキャリアを優先させなければならないのか?
ここで必要なのは
あくまで一時的なものとして妻との業務調整を行い、その後の家事分担について不公平とならないように提案するのはどうか。状況が恒久的に妻に負担を与えるものではないことを理解してもらい、逆に妻の職場でトラブルがあった際には協力するなど。
世代間ギャップについては愚痴をいっても仕方がないので、上司は部下の状況を把握して順繰りに人を回すなどマネジメントする。この上司はなにもマネジメントらしいことをせずただ困っているだけだ。変わる状況に対処してこそお給料をいただく資格があるというもの。上の人がなんとか対処しろと言っているのを下に丸投げしているだけなのでただの伝書鳩にしかなっていない。
いずれにせよ変わった状況に対して何を言っても仕方ないし、共働きが普通になった今、それをどのように解決するのかは心情的な問題だけでなく実利的な問題も大きく関わるだろう。
たとえばこの「トラブルが起こっている会社」のトラブルの根本的な原因について考えてみてはどうか。
調整がつけば飲みにも行けるかもしれない。もう少し効率的な仕事の仕方をこの話に出てくる男性2人には考えていただきたい。
少なくとも、この中川さんの妻という方は中川さんが行けない時もなんとか都合をつけて子供を迎えに行っているのだから、大の男性二人捕まえて「そんなことできない」のはあまりにお粗末だ。
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結局夏目さんもベテラン社員寄りか
さくらんぼ
専業主婦の妻を持つことがマイノリティ化していることがわかっていて、どうして変わらなければならないのは会社だということがわからないのだろうか。会社の、業務上の問題なのに、結局家庭の方に会社への歩み寄りを求める結論にガッカリ。
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