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がん患者を支える(1)人形劇で思い伝える

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がん患者を支える(1)人形劇で思い伝える

子ども向けの人形劇の脚本を手がけた吉沢英子さん(右)と母の温子さん

 「おっぱいはどうなったの?」

 お風呂で子どもや孫に聞かれると、返事や説明に困ってしまう。手術で乳房を失った記憶がよみがえり、悲しい気持ちがわき起こってくる。乳がん患者の多くが抱える悩みだ。

 この気持ちを、どうすれば幼い子どもにわかってもらえるか――。長野県松本市の「桜むね童話劇クラブ」は、脚本から小道具まですべて手作りの人形劇を上演しようと思い立った。

 脚本を書いたのはクラブ代表の吉沢英子さん(61)。保育士の経験がある母・ あつ 子さん(88)らの助言を受けながら、童話風の物語に仕上げた。題名は「お花になったおっぱい」。祖母と一緒にお風呂に入るのが大好きな6歳の女の子が主人公だ。

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