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外国人の結核 昨年1667人で過去最多…留学生増が要因

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 厚生労働省は26日、2018年に新たに結核を発症した外国人の患者が1667人で過去最多となり、初めて患者全体の1割を超えたと発表した。結核が流行するアジアからの留学生などが増えていることが要因という。

 厚労省によると、18年に新たに登録された国内全体の結核患者は前年比1199人減の1万5590人で、減少傾向が続いている。

 一方、外国人患者は前年から137人増え、全体に占める割合は10・7%となった。年齢別では、20歳代が896人で半数を占め、30歳代が344人、40歳代が151人だった。

 厚労省は20年の東京五輪・パラリンピックまでに、外国人患者の8割を占めるフィリピン、中国、ベトナム、ネパール、インドネシア、ミャンマーから訪れる90日超の滞在予定者に、結核検査を出国前に受けてもらう方針だ。

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