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日常の中の旅と非日常と経験の連続性

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

生から死までの人生の一連の流れそのものが旅というような気もしますが、よくよく考えれば、現代生活は毎日が旅ですね。
特に都心部は、歩けば一日以上かかる距離を往復している学生や社会人も少なくありません。
大阪や東京では、異人さんや外国語上級者と毎日のようにすれ違います。
アメリカ村だのスペイン村だのもあります。

ストレスという言葉はネガティブなイメージもある日本語ですが、新規刺激という表現がぴたりと来るかもしれないですね。
そして、他の刺激によって、日常のありふれた刺激が違って感じられることもあります。
その辺は、合剤による抗菌薬の反応性増強なんかも似ていますね。
そういう経験は、日常生活の気付きを増やします。

国内外の学会では、スーパーや居酒屋を覗くようにしていますし、サッカー実技という共通言語のある学会は優先して参加します。
パスや人間関係は繋がって、カタコトでも多言語を学ぶべきだという自分にストレスをかけることができるからです。
新しい言葉はゼロ歳からスタートですから、まさしく、アンチエイジングです。

電子空間やテレビやラジオの旅もいいですが、生の経験はやはりエピソード記憶として大きいですね。
安いビールやワインでも、異国の地で飲んだ経験が、付随する経験が、様々なものを呼び覚ますことがあります。
石油高騰、一部海外情勢の悪化、ビザの厳格化など壁はありますが、多くの若者に他国の日常風景や普通の人との会話を経験してほしいと思います。
所詮は同じ人間で、政治の上の方は揉めていても、一般市民は冷ややかだったりで、平和や安定した貿易を望んでいるものです。

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