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個別化医療は世界のどこまで繋がるか?

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

がんの個別化医療も言われて久しいですが、日常生活や老衰もそうですよね。
健康診断に行けば、老人としか思えない50代もいれば、70台なのに若々しい人もいます。

確かに、総じて若者は回復力が早く、老人は回復が遅く代謝も小さいですが、体力も気力もバラバラです。
本文類似のケースでも、実際に、死を意識して食が細っているケースもあるのでしょうが、そうと決めつけてしまうことの怖さがわかります。

実は、そうやって考えると、食事や生活の場の設定一つであらゆるものを変えて行けるのかもしれません。
病院の食事は減塩などの節制を基本とした粗食であるべきという常識もあるいは見直すべき部分かもしれません。

それは病院らしくないという言葉は、それは老人らしくないというイメージに縛られることと同様に、生や喜びの可能性を奪っている可能性もあります。
僕も余命一か月と言われたら、余命が二週間に減っても好きなもの食べて、あの世に行きますよ。

多様性の担保は、ある種の平等の幻想を奪い、その情報の拡散が持つ格差や差別意識の問題が難しい部分もありますが、どちらが物理的に、心理的に生産的であるかを考えれば、今後、より合理的、合目的的な部分を考えていく必要があります。

幾つかのタブーを捨てることで、お金やサービスが回って社会が活性化するのであれば、考えていくべきことかもしれません。

医食同源という言葉もありますが、政治経済的な問題との兼ね合いや常識のウソとの兼ね合いも含めて議論していく必要があります。

フードロスの問題や子供食堂などの非政府的取り組みに政府の課題が依存している問題も含めて、法律が雑でもいいから前に進んだ方が救われる命もあるでしょう。

富やサービスの再分配の課題は老人や医療機関が解決してはいけないという法律はなかったと思います。

ちょっとくらい廃棄コストや人件費を水増ししてくれて結構ですから、社会のためになる企業や団体が増える方が日本の為でしょう。

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