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コラム

[女優 ソニンさん](上)最高の舞台を作る為には「しゃべらない。電話も出ない(笑)」 ミュージカルで充実感いっぱい

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トレーニングは役柄や体調を考えて

――筋トレなどのトレーニングについてはいかがですか?

 公演中は、何分前にストレッチを何分やって、それから何分前に筋トレをやって、とか、自分の中でルーチンが決まっています。でも、普段のトレーニングは、毎日決まっているわけではありません。日によって体調も違いますし。次の作品の役柄とかにもよります。

 ただし、年齢を重ねていくと、最低限のことはやらないと、体も衰えていきます。まあ、その時その時に、夏になったら見えるところは引き締めておこうとか。毎日これをするというのではなくて、その日によって、時期によって、トレーニングの内容は変えています。

――具体的にどんなトレーニングを?

 たとえばプランク。ひじをついて、腕立て伏せのような体勢でずっと耐えるトレーニング法です。全身が鍛えられて、結構きついので、普通の女性だと30秒くらいが限度かしら。それを、きょうは何分だとか決めて、途中で足を上げたり、ポーズを変えたりしながら続けます。公演中は絶対やりますね。

オフは体も心も休ませて

――公演を終えたオフの時間は?

 けいこ中とか、公演中にやっていたことを、すべて取っ払います。加湿だとか、吸入だとか、サプリメントやお薬だとか、しゃべらないとか、公演中にやっていたことを全部取っ払います。

――メリハリをつける?

 はい。そればっかりずっとやっていると、体に負担がかかって弱くなってしまうので。免疫をつけて体を強くするためです。まあ、ダイエットと同じですね。集中する時もあれば、ゆったりする時もあるみたいな。けいこや公演が入ってない期間は、何もしないということを心がけています。

――気分転換にすることは?

 舞台が終わると、緊張が解けて体も緩んでしまうので、なるべく体を動かすようにしています。ジムや家での筋トレ以外に、ロードバイクにも乗っています。そんなに遠出するわけではないですけど、公園の周りをぐるぐる回ったりするだけでもいい気分転換にもなりますよ。

ソニンさん

ソニン
 1983年生まれ。高知県出身。2000年に音楽ユニットで歌手デビュー。グループ解散後にソロ活動を開始し、近年はミュージカル舞台を中心に活躍。主な舞台出演作に「スウィーニー・トッド」「ミス・サイゴン」「モーツァルト!」「RENT」など。18年の「1789-バスティーユの恋人たち」などの演技で第26回読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞。

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