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職業関連性胆道がんにオプジーボの医師主導治験、国がん東など

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 国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)と大阪市立大学病院(大阪市)は、職業関連性胆道がんを対象に、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)の有効性と安全性を調べる医師主導治験を開始した、と発表した。

 印刷事業などで使用する化学物質が原因で発生した職業関連性胆道がんは、通常の胆道がんに比べて遺伝子変異が多く、PD‐L1の発現が多くみられる。海外の臨床試験で免疫チェックポイント阻害薬のより高い有効性が示されている。

 治験の対象は、胆道がんと診断され、職業に関連した業務により労災認定を受けた20歳以上の切除不能または再発胆道がん(肝内胆道がん、肝外胆管がん、胆のうがん、乳頭部がん)の患者。2施設で最大16人を予定している。

 問い合わせは、国立がん研究センター東病院サポーティブケアセンター治験問い合わせ担当(04・7130・7130)、大阪市立大学病院外科外来(06・6645・2346)。

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