文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療大全

医療大全

支える言語聴覚士(6)Q&A 認定制度で質を確保

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
支える言語聴覚士(6)Q&A 認定制度で質を確保

 言語聴覚士の現状や課題について、日本言語聴覚士協会会長の深浦順一さん(68)に聞いた。

 ――言語聴覚士は、どんなことをするのですか。

 「発声や発音、言語機能、聴覚、摂食 嚥下えんげ などに障害がある人に対し、訓練や助言を行います。失語症や高次脳機能障害、嚥下障害、難聴、言語発達障害の人が主な対象です。『コミュニケーション』と『食べること』は生きる上で大きな楽しみでもあります。言語聴覚士は重要な役割を担っています」

 ――資格を持つ人は。

 「1997年に国家資格となり、これまでの試験合格者は約3万2000人です。ただ、同じリハビリ専門職の理学療法士(約17万人)などと比べ、まだ少ないです」

 「勤務先は医療機関が全体の4分の3を占めています。回復期のリハビリを行う病院では、2人以上を配置するようになってきています。高齢化によってニーズが拡大し、活躍の場が広がっています」

この記事は有料会員対象です。

記事の全部をご覧いただくには、読売IDを取得の上、ヨミドクターの有料(プラス)登録が必要です。有料登録をしていただくことで、この記事のほかヨミドクター全ての有料コンテンツをご利用いただけます。

有料登録は月額200円(税抜き)です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

医療大全の一覧を見る

最新記事