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伊藤清世の「あれ?コレ 介護食 plus」

健康・ダイエット

マシュマロで作る 層になるゼリー

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 こんにちは。在宅訪問管理栄養士の伊藤清世です。

 前回に引き続き、マシュマロを使ったデザートのご紹介です。

 今回は、こしあんと水の重さの違いを利用して、層のあるゼリーに仕上げます。

 前回は、マシュマロを泡立てないようにへらで溶かしましたが、このレシピでは泡立て器を使って強く泡立てることで、一番上の層にメレンゲ状のムースが出来上がります。また、こしあんを加えてからは、強く泡立てずにやさしく溶かせば、2層のゼリーとなります。

 層のかたさの違いで食べにくい場合は、軽く混ぜて、ジュレ状にすると食べやすくなることもあります。

 火を使わず簡単に作ることができるので、デイサービスなどでの調理レクリエーションなどにも利用できます。

 そのままでは、もちもちして食べにくいこともあるマシュマロ。実は20g(約5個)で60kcalも摂取できる優れもの。溶かせば食べやすいうえにエネルギー補給にもなります。

[作り方]

(1) マシュマロの表面の粉を軽く洗い流して、耐熱性のボウルに入れる。

(2) (1)に水を加えてラップをかけ、電子レンジの500Wで1分程度加熱する。

(3) 泡立て器でマシュマロを泡立てながら溶かす。マシュマロが溶けたら、こしあんを加えて滑らかになるまで混ぜる。

(4) 器にあけて、冷蔵庫に入れて3時間程度冷やし、固める。

(5) 固まったら、できあがり。カボチャ、ミントなど、お好みのものをトッピングする。

※かむ力、のみ込む力には個人差があります。食べる機能を確認しましょう。

 (レシピ作成 在宅訪問管理栄養士 伊藤清世)

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伊藤清世(いとう きよ)

在宅訪問管理栄養士・介護食アドバイザー
委託給食会社で病院・高齢者施設・保育所等の調理業務、総合病院の管理栄養士を経て、現在は仙台市の「ないとうクリニック複合サービスセンター」で在宅訪問管理栄養士として活動中。また、地域での講演活動を通じ、かむ、のみ込む力が低下した方にも喜ばれる、食べやすくおいしい食事作りを提案している。

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