四朗 心の潤いを保つために 2020年1月27日 八十五歳の私は、昨年妻を亡くした。必死で尽くしたが、阿弥陀さまが「もう、これ以上苦しませては可哀想すぎます。十分多くの人のために尽くされたのですから、休ませましょう」と、お迎えにお出でになりました。「延命処置はとらない約束 蟻地獄」朝日俳壇の載った句が、私の気持ちを代弁してくれます。「〇〇さんを偲ぶ会」には500人を超える方が見送りに参集してくれました。妻の分まで生きなければならないと決心しました。心の潤いをなくさないように、知人はもちろん、行き会う人に話しかけ、相手の方の気持ちを明るくするために、色々工夫しています。 違反報告
四朗
心の潤いを保つために
八十五歳の私は、昨年妻を亡くした。必死で尽くしたが、阿弥陀さまが「もう、これ以上苦しませては可哀想すぎます。十分多くの人のために尽くされたのですから、休ませましょう」と、お迎えにお出でになりました。「延命処置はとらない約束 蟻地獄」朝日俳壇の載った句が、私の気持ちを代弁してくれます。「〇〇さんを偲ぶ会」には500人を超える方が見送りに参集してくれました。妻の分まで生きなければならないと決心しました。心の潤いをなくさないように、知人はもちろん、行き会う人に話しかけ、相手の方の気持ちを明るくするために、色々工夫しています。
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