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医療・健康・介護のコラム

[女優 松原智恵子さん](下)家では4歳上の夫に甘えてばかり 「私より先に死なないで」

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食事はバランスに配慮して病気知らず

松原智恵子さん

 ――いつも元気な松原さんですが、こうした撮影を通じて、ご自身の今後について考えたりすることはありませんか。

 私、実はすごく甘えん坊で、家では主人に頼ってばかりなんです。主人の方が4歳上なのですが、「私より先に死なないでね」と、いつも言っています。すると、主人は何も言わずに困ったような顔で笑うんですよ。

 ――仲良しのご夫婦ですね。お二人の健康のために心がけていることはありますか。

 食事のバランスには気を付けています。調理はお手伝いさんにお願いしているのですが、献立は私が考えています。例えば、サラダをリクエストすると、アボカド、ベビーリーフ、カブ、トマトにチーズと、いろいろ入れてくれるんです。そのおかげか、たまに風邪をひくくらいで、大きな病気をしたことはありません。

日本舞踊で足腰を鍛える

 ――笑顔の秘密は食生活なんですね。何かスポーツはしていますか。

 小学校の頃から日本舞踊を習っています。高校受験の前や日活に入ったばかりの頃などは忙しくて、少しお休みしていたこともあるのですが、また再開して続けてきました。

 日本舞踊は、常に腰を落として踊るため、足腰が鍛えられるようです。実母が晩年に転んで骨を折り、長く入院している間にすっかり痩せて弱ってしまったのを見ているので、下半身の筋肉の大切さは身にしみています。

 あとは、テレビの前にバランスボールなどを置いてちょくちょく乗るようにしたり、歩いて買い物に行ったり。生活の中で小まめに体を動かすよう心がけています。

松原智恵子さん

 まつばら・ちえこ
 1945年生まれ。名古屋市出身。明治大学中退。高校1年の時に日活のコンテストに入賞し、翌61年に映画「夜の挑戦者」でデビュー。映画やドラマでヒロイン役を数多く演じて人気を集め、吉永小百合さん、和泉雅子さんとともに「日活3人娘」と呼ばれた。2016年、映画「ゆずの葉ゆれて」で、ソチ国際映画祭の主演女優賞に選ばれた。17年、毎日映画コンクール田中絹代賞を受賞。19年4月から、テレビドラマ「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系)に出演。

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