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致死量3人分の筋弛緩剤1本を紛失…大阪の病院

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 大阪市大正区の大阪府済生会泉尾病院が4月下旬、手術の麻酔に使う筋 弛緩(しかん) 剤「エスラックス」1本(50ミリ・グラム)を紛失していたことがわかった。

 筋弛緩剤は呼吸困難を引き起こす作用があるため、医薬品医療機器法で毒薬に指定されており、1本で大人3人分の致死量に相当する。病院は市保健所と府警大正署に届け出た。

 捜査関係者によると、4月25日午前0時頃、病院で薬を管理する職員が、薬剤室の金庫に保管していた筋弛緩剤が1本足りないことに気づいた。金庫は施錠されていたという。

 泉尾病院は取材に対し、「盗難か紛失か、わからない状況。捜査を見守りたい」と説明している。

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