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2件 のコメント

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個と組織における行為と責任の境界の処理

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

医者の常識は患者の非常識とも言いますが、医療施設における医療行為という正義は、結構な割合で、一般社会の普通という正義と対立します。
ましてや、多くの精神的異常状態における正義との対立は多いです。

そういう意味で、今後ますます他職種連携のみならず、他職種への理解と尊重が大事だと思います。
そういう人間関係の複雑性も今後医学部や看護学部の教育に入れていくべきでしょう。
僕が学生の部活動に好意的なのも、そういう他人の置かれた環境に興味を示すきっかけだからです。
テストやカリキュラムも大事ですが、人間の取り扱いは複雑です。

さて、少し前の時代の外科系の先生だと、皮膚科医や精神科医を馬鹿にする人も多いですが、患者や家族のそういう部分が中長期的にボトルネックになって医療や介護ができないケースを知らなかったから言えるのではないかと思います。

良くも悪くも、長寿社会は高齢者の線引きや役割の変化を強要しています。
そして、その事の理解はそれ以外の世代にも認識や行動の変化を求めます。

一つ大事なことがあるとすれば、不完全性を認めることと、ほどほどマイペースを保つことでしょうか。
プロでも大変な知識や知恵の運用を素人がいきなり全部受け容れるのは無理です。
現場の若手も大変で、「自己責任」をある程度振り回さないと、彼らもペースが保てないわけです。

精神科の隔離や拘束も一時問題になりましたが、代案無き状況で混乱を避ける意味合いはあります。
より多くの人の理解と支援なしに医療は成り立たないので。

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悲しみよこんにちは から学ぶこと

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

ピック病単品ではない難しさ。

おそらく、疾患の病状も、本人や家族の理解も定型的なものではないでしょう。

半分、諦め乍ら、向き合うのが正解とは思います。

平気 涙が渇いた後には夢への扉があるの

30年以上前から、色々な悩みが歌になっています。

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