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元プロ野球選手 角盈男さん

一病息災

[元プロ野球選手 角盈男さん]前立腺がん(2)人間ドックで高い数値

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[元プロ野球選手 角盈男さん]前立腺がん(2)人間ドックで高い数値

 健康には自信があったため、長年、健康診断は受けていなかった。

 巨人のリリーフエースとして活躍したが、1989年のシーズン途中に日本ハムへ移籍。さらに92年にはヤクルトに移り、14年ぶりのリーグ優勝に貢献したものの、自らの力の衰えを感じ、この年でユニホームを脱いだ。

 その後、ヤクルトと巨人で一軍投手コーチを務め、野球解説者や明るいキャラクターを生かしてタレント活動もこなした。

 2009年には、東京都渋谷区のJR恵比寿駅近くでスナックも始めた。酒が大好き。ウイスキーはボトル半分、ワインなら1本は飲む。

 身長1メートル83で、体重は95キロ。若い頃より10キロ増えた。テレビ番組で受けた検査でメタボと診断され、食事に気をつけるようになった。

 14年に前立腺がんであることが分かったのは、友人に誘われて一緒に受けた人間ドックがきっかけだった。前立腺がんの可能性を調べる検査(PSA検査)の値が「9・8」。「4~10」の値は「グレーゾーン」と言われ、組織を調べると、25~40%の人にがんが見つかる。

 前立腺に細い針を刺して12か所から組織を取ってみると、7か所からがんが見つかった。医師から「治療には手術、放射線など様々な方法があります」と言われ、すぐに治療法を調べ始めた。

  元プロ野球選手  角盈男(すみみつお) さん(62)

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