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保存血液、iPS細胞研究に利用へ

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 京都大iPS細胞研究所と東北大東北メディカル・メガバンク機構は11日、同機構などが保存する血液をiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究に利用すると発表した。

 同機構などは2013年から、東日本大震災の被災者を対象とした健康調査を行っており、宮城、岩手両県の約15万人分の遺伝情報や健康情報を集め、血液の保存を行っている。

 東京都内で記者会見した同研究所の山中伸弥所長は「iPS細胞を使って何千人規模の研究が培養皿の中でできる可能性がある。患者一人一人の遺伝情報や疾患などに応じた最適な治療の実現につながれば」と話した。

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