とても分かりやすかったです あんぱんマン 2021年7月24日 関谷秀子さんの「思春期の子どもを持つあなたに」シリーズ、読みました。母親と息子の関わり方次第で、子どもを潰しかねないと改めて感じました。そして、夫婦仲や父親の関わりも、とても大切だと感じました。父親の影が薄いのは問題というのは、昔から何となく理解しているのですが、父親不在ではどうしたら? 私は母子家庭で、母一人子一人です。最近、思春期に入り、距離感に悩み始めました。寂しい思いはさせないと頑張ってきましたが、過干渉、過保護、線引きが難しいです。スポーツの習い事は、周りの父親のように私が関わってきました。私の関わり方を減らすようにする方向で考えてみれば、今までより活動が制限されるかも知れません。悩みます。関谷秀子さんのお話、とても良かったので、また、父親のいない、母子家庭のお話もして頂ければ大変うれしいです。待っています。 違反報告
反社会性人格? イツキ 2019年9月9日 はじめて聞きましたが、幼少期から発露した反社会性人格障害ではないのですか?暴力性と反抗性から見て常に刑務所を入ったり出たりとかいうアメリカのドラマでありがちの淘汰すべき人格を無理に保護するための方便では? 違反報告
家庭という名の閉鎖社会のウエイトと順位 寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受 2019年3月29日 2人目の子供が生まれたときの、1人目の子供の何人かの暴走が知られていますが、家庭内での順位や立場というものに子供やペットは敏感です。 そういう意味でも、夫婦関係や子供への対応が子供の成育やその後の婚姻の有無や関係性に影響を与えます。 それは人間の共依存の性質に絡んでいますから。 そういう意味で、どうやって、関係を比較的正常化するか、あるいは正常な状態や普通の家族というのがある種の幻想や偶然に過ぎないとわからせてやるのが大事ではないかと思います。 ちょうど、性の多様化も語られるようになってきていますが、孤独でも、ペアでも、ファミリーでも、グループでも、自傷他害なく生きていけることが大事で、そのためにその年齢ごとに、あるいは多少の発達順序の個性はあっても、区切りの年齢までに自立の能力を育み、状況に応じた態度や感情の発散を覚えていくことが大事です。 能力とかある種の経験、家族、関係が欠けているのは人間社会ではよくある事です。 むしろ、戦前戦後の方のほうが皮膚感覚にあるでしょう。 社会での住み方や働き方も変化してますが、核家族化であったり、観光客も含めた国際化の影響もありますので、個人の持つべき能力の意味合いも変わっていますし、一般社会との懸け橋である、小学校、中学校、高校、その後も含めて、どこかで感情の発散の仕方も調整していかないといけないわけですが、そういう部分に関してもこれから考えられていくんでしょうね。 違反報告
とても分かりやすかったです
あんぱんマン
関谷秀子さんの「思春期の子どもを持つあなたに」シリーズ、読みました。母親と息子の関わり方次第で、子どもを潰しかねないと改めて感じました。そして、夫婦仲や父親の関わりも、とても大切だと感じました。父親の影が薄いのは問題というのは、昔から何となく理解しているのですが、父親不在ではどうしたら? 私は母子家庭で、母一人子一人です。最近、思春期に入り、距離感に悩み始めました。寂しい思いはさせないと頑張ってきましたが、過干渉、過保護、線引きが難しいです。スポーツの習い事は、周りの父親のように私が関わってきました。私の関わり方を減らすようにする方向で考えてみれば、今までより活動が制限されるかも知れません。悩みます。関谷秀子さんのお話、とても良かったので、また、父親のいない、母子家庭のお話もして頂ければ大変うれしいです。待っています。
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反社会性人格?
イツキ
はじめて聞きましたが、幼少期から発露した反社会性人格障害ではないのですか?暴力性と反抗性から見て常に刑務所を入ったり出たりとかいうアメリカのドラマでありがちの淘汰すべき人格を無理に保護するための方便では?
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家庭という名の閉鎖社会のウエイトと順位
寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受
2人目の子供が生まれたときの、1人目の子供の何人かの暴走が知られていますが、家庭内での順位や立場というものに子供やペットは敏感です。
そういう意味でも、夫婦関係や子供への対応が子供の成育やその後の婚姻の有無や関係性に影響を与えます。
それは人間の共依存の性質に絡んでいますから。
そういう意味で、どうやって、関係を比較的正常化するか、あるいは正常な状態や普通の家族というのがある種の幻想や偶然に過ぎないとわからせてやるのが大事ではないかと思います。
ちょうど、性の多様化も語られるようになってきていますが、孤独でも、ペアでも、ファミリーでも、グループでも、自傷他害なく生きていけることが大事で、そのためにその年齢ごとに、あるいは多少の発達順序の個性はあっても、区切りの年齢までに自立の能力を育み、状況に応じた態度や感情の発散を覚えていくことが大事です。
能力とかある種の経験、家族、関係が欠けているのは人間社会ではよくある事です。
むしろ、戦前戦後の方のほうが皮膚感覚にあるでしょう。
社会での住み方や働き方も変化してますが、核家族化であったり、観光客も含めた国際化の影響もありますので、個人の持つべき能力の意味合いも変わっていますし、一般社会との懸け橋である、小学校、中学校、高校、その後も含めて、どこかで感情の発散の仕方も調整していかないといけないわけですが、そういう部分に関してもこれから考えられていくんでしょうね。
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