文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」

健康・ダイエット

栄養お赤飯

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 小学校栄養士の松丸奨です。今日は、お赤飯のおいしいアレンジレシピ「栄養お赤飯」のご紹介です。お祝いごとの多いこの時期、お赤飯の登場も多くなりますね。時にはアレンジを加えて、より栄養価の高い特製お赤飯を楽しみましょう。

 シラスには、カルシウムが多く含まれています。頭から食べられる小魚ですね。枝豆は、冷凍のものでOKです。流水解凍して、さやから豆を出しておいてください。ニンジンは、このレシピによく合います。ゴマ油でいため揚げしたときに、ポリポリとした食感がアクセントになるからです。

 そんなニンジンには、カロテンが含まれています。カロテンは免疫力を高めてくれると言われており、皮膚や粘膜の健康にも効果が期待できます。カロテンは脂溶性なので、ゴマ油でいため揚げする調理法は相性がよいです。

 ゴマ油でいため揚げした後は、ザルの上にキッチンペーパーを敷いて、油を吸わせてください。さっぱりとさせることができます。

 白いご飯にかけてもおいしいですよ。ですが、お赤飯を推奨している理由は、彩りが美しいからです。赤紫色のご飯に、オレンジや黄緑が入り、シラスの白が香ばしく、かりっとしている姿は、見るからに食欲をそそりますね。おいしい栄養お赤飯を楽しみましょう。

[作り方]

(1) フライパンにゴマ油を入れて、強火で加熱する。温度設定機能がある場合は、180度にする。ニンジンは千切りにする。お赤飯は炊いておく。

(2) ニンジンとシラス、枝豆を入れて、周りがこんがりキツネ色になるまでいため揚げにする。

(3) 味見をして、お好みで食塩をかける(枝豆とシラスは塩分に差があるので、食塩は調整)。炊き立ての赤飯の上にのせて完成。

 (レシピ作成 栄養士 松丸奨)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」(金曜日)_20160101_人物大

松丸奨(まつまる すすむ)

東京・文京区立金富小学校栄養士。
1983年、千葉県生まれ。華栄養専門学校卒業。第8回全国学校給食甲子園優勝。塩分やカロリーが控えめで、だしや味つけ、彩りにこだわったレシピ作りに励んでいる。著書に、ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本 体も心も元気にのびのび育つ63の質問(サンマーク出版 )「子どもがすくすく育つ 日本一の給食レシピ」(講談社)

◇◇◇ ご購入はこちら ◇◇◇

松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」の一覧を見る

最新記事