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世の中を動かすのは人の心か神の技か?

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

最近「お前は人の心がない」と言われました。
よく言われてきた気もします。
「お前が俺の何を知っているんだ」とも思いますが。

確かに、医師という特殊な職業の中の放射線科医というさらに特殊な仕事を選んでいるので、普通の人にそういう風に思われるのも仕方ないです。
画像診断は普通の人が何時間かけても分からないものを、5分から30分くらいで診断し、準確定診断や、追加検査あるいは他の検査との勘案に割り振る非人間的な仕事です。
勤務時間内外の修練やリフレッシュの時間や得られた知識による別の目線を他人がどう評価するかは不明です。

さて、障害児は助けるべき命なのか、判断の線引きもグレーゾーンも幅があって難解です。
人それぞれに答えも違うでしょう。
サッカーの、タッチラインを割りそうなボールに似ています。
届かないかもしれないけど頑張るのか、無駄な動きはしないのか?
もしも届かなくても、頑張ることがチームメートや観客の心に火をつけるかもしれない。
そういう意味では、障害児のみならず、障害児医療に携わってきた人が直接間接に作り出した価値や発想をおさらいするのもいいのではないかと思います。
検査や診断あるいは他領域においてどれだけ医療社会、人間社会に貢献してきたかを。

人間社会では特定の個人や組織にスポットが当たりがちですが、誰が評価されるか時代や偶然の影響もあります。
そういうものもひっくるめて、人の心や技術の届かない神の領域なのかもしれませんが、かといって努力しないで目標達成することはまれですし、成果を持続させることはもっと困難です。。

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