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はしか患者、計258人に…大阪94人・東京19人

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 国立感染症研究所(感染研)は5日、2月24日までの1週間で、新たに33人の麻疹(はしか)患者が報告されたと発表した。今年に入ってからの累計は258人になった。

 発表によると、都道府県別では大阪が94人で最も多く、三重50人、愛知25人、東京19人と続いている。

 はしかは、患者のくしゃみなどのしぶきからだけではなく、ウイルスが浮遊した空気を吸い込むことでもかかる。感染から約10日後、発熱やせきなどの風邪に似た症状がみられる。その後、39度以上の高熱や発疹が出る。

 一方、風疹の流行も続いている。感染研によると、2月24日までの1週間で、新たに109人の患者が報告された。100人を超えたのは約2か月ぶりで、今年に入ってからの累計は650人となった。都道府県別では、最も多い東京が173人、神奈川93人、千葉68人、大阪59人の順。

 風疹は、くしゃみのしぶきなどで感染する。感染後約2~3週間で発熱や発疹、リンパ節の腫れなどが出る。妊娠初期の女性がかかると、おなかの中の赤ちゃんに難聴や白内障、心臓病といった障害が起こる可能性が高い。

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