文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

1件 のコメント

コメントを書く

発生学と発達科学の一般社会常識との乖離

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

本文を読むとわかるのは、夜尿症の問題は子供だけではなく、半分以上は保護者や教師の認知や教育の問題ということです。
僕も面倒ごとは苦手ですし、子供がいたこともないのに、自分ならできるとか主張する気もありませんが、学ぶ機会が重要なのではないかと思います。
泣かない、おねしょしない赤ん坊はいません。
それは、結局、胎生期から小児を経て、大人になっていく過程のものです。

赤ん坊が泣くのは肺などのトレーニングとも言いますし、赤ん坊の尿量減少疾患からの肺の発育不全はよく知られています。
結局、羊水という疑似海水の中で育ち、地上に出て、地上生活や現代生活に適応していくにあたって、様々なつまづきとその後の適応や成長があるに過ぎません。

大人は、自分たちもそのステップを踏んできたにも関わらず、平気で子供たちに大人の都合とルールを強要してしまいがちです。
人間は金太郎飴ではないので、成長の個体差も不機嫌や不理解もあります。
また、一学年には誕生日の差が一年ほどあります。
だからこそ、大人たちが頭の余裕、心の余裕をもって対応できる仕組みが必要ですね。
働き方改革は優しさを持てる個人を増やす改革でもあると思います。

責任を取ることを、ケツを持つ、ケツを拭くと言いますが、それは必ずしもマイナスのことでしょうか?
実はそういう部分からの考え方こそが、解決の糸口なのかもしれません。

いつでも、不始末に優しくできるわけでもないでしょう。
でも、デコピンとか、罰ゲームとか、愛情と罰がセットで与えられる親御さんが増えるといいですね。
愛情をもって、成長を促すために怒るのも結構エネルギーが要ります。

最近、大学の後輩にサッカーを教えながら痛感します。
それでも、気に入らないから無視とかより、人間的でいいです。
どこかの「医は算術」「都合の悪い情報は無視」大学へのイヤミではありませんが。

違反報告

記事へ戻る

コメントを書く

※コメントは承認制で、リアルタイムでは掲載されません。

※個人情報は書き込まないでください。

必須(20字以内)
必須(20字以内)
必須 (800字以内)

編集方針について

投稿いただいたコメントは、編集スタッフが拝読したうえで掲載させていただきます。リアルタイムでは掲載されません。 掲載したコメントは読売新聞紙面をはじめ、読売新聞社が発行及び、許諾した印刷物、読売新聞オンライン、携帯電話サービスなどに複製・転載する場合があります。

コメントのタイトル・本文は編集スタッフの判断で修正したり、全部、または一部を非掲載とさせていただく場合もあります。

次のようなコメントは非掲載、または削除とさせていただきます。

  • ブログとの関係が認められない場合
  • 特定の個人、組織を誹謗中傷し、名誉を傷つける内容を含む場合
  • 第三者の著作権などを侵害する内容を含む場合
  • 企業や商品の宣伝、販売促進を主な目的とする場合
  • 選挙運動またはこれらに類似する内容を含む場合
  • 特定の団体を宣伝することを主な目的とする場合
  • 事実に反した情報を公開している場合
  • 公序良俗、法令に反した内容の情報を含む場合
  • 個人情報を書き込んだ場合(たとえ匿名であっても関係者が見れば内容を特定できるような、個人情報=氏名・住所・電話番号・職業・メールアドレスなど=を含みます)
  • メールアドレス、他のサイトへリンクがある場合
  • その他、編集スタッフが不適切と判断した場合

編集方針に同意する方のみ投稿ができます。

以上、あらかじめ、ご了承ください。