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池江選手の病名公表で、骨髄バンクに問い合わせ急増「何か出来ることないか」

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池江選手の病名公表で、骨髄バンクに問い合わせ急増「何か出来ることないか」

 日本骨髄バンク事務局(東京)には、ドナー(提供者)の登録方法などの問い合わせが相次いでいる。11日は6件だったが、池江選手が病名を公表した12日には270件が寄せられた。担当者は「多くの人の理解や協力をいただければありがたい」と話している。

 事務局によると、池江選手のツイッターが流れた12日午後2時以降、「ニュースを見た。何か出来ることはないか」などの電話やメールが殺到した。

 正常な血液細胞を作れない白血病の治療では健康な人の骨髄などから採取した造血幹細胞を点滴で注射する移植が行われる。この造血幹細胞の提供者を募るのがドナー登録の制度だ。

 昨年12月末現在、移植を待つ登録患者は2930人に対し、ドナー登録者は約49万人。しかし、実際に提供するには、患者とドナーの白血球の型が適合する必要がある。適合者が見つかる確率は低く、ドナー登録者を一人でも増やすことが求められている。

 ドナー登録は、18~54歳の健康な人で、体重は男性45キロ以上、女性40キロ以上が主な条件。登録希望者は受付窓口となっている各地の献血ルームなどで申し込み、採血検査を受ける。

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