文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」

健康・ダイエット

ブリソテーのトマトソースがけ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 小学校栄養士の松丸奨です。今日は旬のブリをおいしくいただく簡単アレンジレシピ「ブリソテーのトマトソースがけ」のご紹介です。

 魚焼きグリルを使用せず、フライパンで作れるのもうれしいポイントです。薄力粉と片栗粉を1対1にした衣を付けてソテーすることで、うま味を閉じ込めつつ、かりっとした衣も味わえます。この調理法は照り焼きなどでも使えますので、フライパンでソテーする時はぜひ試してみてください。

 トマトソースの方は、シメジをバターでしっかりといためることで、食欲をそそる良い香りがしてきます。さらに、コク深くするためにセロリを入れます。トマトの味自体が強いので、ある程度強い味や香りのする野菜を入れることがポイントです。

 さてそんな「シメジ」ですが、腸内環境の改善につながる食物繊維が多く含まれています。さらに免疫力向上に効果があると言われているレクチンも含まれています。

 ブリが持つたんぱく質やDHAなどの栄養素、トマトが持つリコピンなどの抗酸化作用も加わり、栄養たっぷりの料理です。

 パンやバゲットに合わせるのがお勧めです。パスタに合わせてもおいしいです。旬の魚を使って、おいしい魚料理を楽しみましょう。

[作り方]

(1) ブリに白ワインで下味をつけ、その上から塩、コショウをかける。シメジは根元を切って小房に分け、セロリは筋をとってからスライスにする。

(2) ブリに薄力粉と片栗粉で衣をつけ、熱したフライパンにオリーブ油を入れて、中火で5~10分、両面をこんがりとソテーする。

(3) 別のフライパンを熱し、バターを溶かしてから、中火で、ニンニク、シメジ、セロリをいためる。火が通ったら、カットトマト缶と調味料を全て入れ、中火で3分煮る。

(4) お皿に魚を盛り付けて、上から(3)をかけて、仕上げに粉チーズとパクチーを飾り、完成。

 (レシピ作成 栄養士 松丸奨)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」(金曜日)_20160101_人物大

松丸奨(まつまる すすむ)

東京・文京区立金富小学校栄養士。
1983年、千葉県生まれ。華栄養専門学校卒業。第8回全国学校給食甲子園優勝。塩分やカロリーが控えめで、だしや味つけ、彩りにこだわったレシピ作りに励んでいる。著書に、ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本 体も心も元気にのびのび育つ63の質問(サンマーク出版 )「子どもがすくすく育つ 日本一の給食レシピ」(講談社)

◇◇◇ ご購入はこちら ◇◇◇

松丸奨の「おとなの給食アレンジレシピ」の一覧を見る

最新記事