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医療ルネサンス

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動き出す患者たち(3)病児預け 社会とつながる

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動き出す患者たち(3)病児預け 社会とつながる

1階でデイサービスを受ける晴ちゃんを2階から見守る秋山さん夫妻(茨城県古河市のBuranoで)

 茨城県古河市にある病気の子どもと母親のための施設「Burano(ブラーノ)」。一軒家を改装した建物の中は吹き抜けになっている。仕事場の2階から秋山 未来みく さん(34)が名前を呼ぶと、1階のベッドにいた長男・ はる ちゃん(2)が笑顔を見せた。

 ブラーノは2018年4月、日本財団の助成を受けて開所した。秋山さんは、運営する一般社団法人の代表理事を務める。

 ブラーノでは、人工呼吸器などの医療的ケアが必要な子どもや重度の障害児を持つ母親が、子どもを預けながら働くことができる。

 1階は、看護師や保育士がいて、子どもたちを日中みてくれる。

 2階には長机にパソコンが並ぶ。子どもを預ける母親や、働く場を求めていた地域の女性らが、秋山さんにアドバイスを受けながらウェブサイトの記事の校正や、テープ起こしなどの仕事をしている。

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