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インフル感染予防、室内では50~60%の湿度を保って

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インフル感染予防、室内では50~60%の湿度を保って

 インフルエンザは、感染した人のせきやくしゃみに含まれるウイルスを吸い込む 飛沫ひまつ 感染と、ドアノブなどを触った手に付着したウイルスを取り込む接触感染で広がる。

 予防には、帰宅した際や食事前に、指先や指の間まで丁寧に手洗いすることが重要だ。アルコールで消毒すると効果が高い。

 人への感染を防ぐためにも、せきやくしゃみをする時は、マスクや袖、ハンカチで口元を覆い、「せきエチケット」を心がける。手で触ったところにウイルスが付いて感染を広げてしまわないよう、手のひらで覆わないよう注意する。

 空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜の防護機能が低下する。室内では加湿器を使い、50~60%の湿度を保つことも予防になる。栄養や休養を十分に取ることも大切だ。高齢者施設でのインフルエンザの集団感染が相次いでいることを受け、厚生労働省は22日、全国の施設に対し、対策の徹底を求める注意喚起を行った。

 高齢者は抵抗力が弱いことから、栄養状態への配慮などを求めている。厚労省の担当者は「体力が弱い高齢者はインフルエンザが重症化しやすい。十分に注意してほしい」と話している。

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